いちご100%

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ついに真中くんが西に落ちたらしいということで、ケリつけないんじゃないかと見てたオレとしては、とりあえず全肯定しとく。
詳細は↓(解析されんのやなのでリンクしない。コピペでたのむ)。

http://mangaen.blog2.fc2.com/blog-entry-112.html

で、つづきどうよと思って、ン年ぶりにジャンプ買ったわけよ。描写が描写なんで、なかったことになってるかもとか思って。したら、さすがになかったことにはなってないようだけど、特に言及もなく進学の話になってた。なんだ、余韻なしかよー。ち。しかし掲載順下がってるから、もしかすると近く打ち切りかもな。それまでに、東城の処遇が決められるか。綺麗なオチにもっていけるかで、作者の力量が試される。ここで、西野殺したりしたら神認定なんだがなぁ(w。

週末、体調崩してずっと家にいたんで、ちまちま夏のラフ切りながら、1巻から読み返してたんだけど、初期の西野性格めちゃくちゃなのな。東城やさつきが、初期からほとんど性格変わってないのに。7巻のオマケページで吐露しているけど、作者からしてうまく西野をつかんでなかった(つか、よく新連載からの数週を乗り切ったと思うぐらいグダグダ)。そもそも「いちごパンツの子=東城」であって、勘違いで西野と付き合わせたはいいけど、「東城の対抗としての西野」でしかキャラ立てられなくて、かなり行き詰まりが感じられた。4巻で大草(男キャラ)に、西野を「ずっとひたむきに自分を応援してくれそうな子」って評させてるんだけど、そんな描写ほとんどなかった。というか、高校を別にした段階で、キャラの掘り下げを諦めて放棄したようにしか見えない。これは、当たり前といえば当たり前で、一応西野とは「告白→OK」という段階を踏んでるから、西野を出しつづける(キャラを掘り下げる)と、東城やその他の子にフラフラ真中を揺らすには、とんでもなく都合が悪かった。連載が終わっちゃうしな。

で、5巻で一回別れさせて真中の彼女の地位から(たとえ形式的であっても)降ろしてしまってから、6巻でショートカットの西野を再登場させることで、ようやく本当の意味で東城の対抗になる西野を自由に動かせるようになった、のではないかと。

ただ、西野を自由に動かせるようになると、超オクテの東城とは逆に、マンガとして便利使いできるようになったようにも見える。本当の意味での未遂シーンは、圧倒的に西野の方が多い(東城は夏の合宿のボロ小屋くらいじゃないか)し。そうなると、いちごパンツの神通力が切れてる東城は、小説の才能ぐらいしか真中にアピールするものがない…つーのは、まあ、考えすぎかもしれないけど、彼女だったころよりもむしろ距離が近くなってる西野を振ってまで東城を選ばせる話のもっていくことがどうにもできなくなって、自縄自縛で結局西野に、ということかもなぁ、と。オレは単行本でしか読んでないんで、最新刊と本誌連載の間に、なにか決定的な話があったかのもしれないけど、なんとなく、こんなことを考えた。

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このページは、2sec6が2005年5月10日 00:36に書いたブログ記事です。

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